渋沢宝さん宣教報告会「タンザニアで感じた恵み」を実施しました
2022.09.09
渋沢宝さん宣教報告会
2022年8月27日に峰町キリスト教会所属の神学生、渋沢宝さんの宣教報告会を行いました。
渋沢宝さんは峰町キリスト教会所属の渋沢憲一宣教師の次男です。
宝さん本人も現在宣教師を目指し関西聖書学院にて学んでいます。
宝さんは2019年から2021年までの3年間、タンザニアで教育宣教師として海外宣教師活動のインターンをしていました。今回は3年間のタンザニアでの活動を振り返って宣教活動報告をしていただきました。
報告会概要
- タンザニアでの活動
- 教育宣教師活動(安川宣教師ご家庭への奉仕)
- インド人伝道とインド人教会での奉仕
- タンザニア奥地(未伝地域での宣教について)
- 今後の活動予定について
上記の内容を報告していただきました。
報告会の中で触れたタンザニア奥地、イカマの村は現代にも魔術的な風習の残る村でした。
その地域で教会を建て、現地で宣教をする牧師先生へのインタビューはたくさんの奇跡と、霊的な戦い、驚きが溢れていました。
ゲストスピーカー
また今回の報告会ではアンテオケ宣教会所属の安川美穂宣教師にもオンラインで参加いただき、タンザニアでのインド人宣教の働きについてお話しいただきました。
特に会の中で安川美穂先生が「宣教の恵みは、宣教地で起こっている主の御業、特に癒しや解放、霊的な働きについて求めて祈ると、日本でもその恵みをみなさんと分かち合うことができる。そしてそれを通して日本でも未信者、求道者の方が救われています。」と証してくださったことが印象的でした。
宣教の働きは、国内宣教においても海外宣教もつながっている。
海外宣教に私たちが関わることの恵みを教えていただける一時となりました。
報告会記録
当日の内容はYouTubeよりご視聴いただけます。
また渋沢宝さんの活動についてブログをご覧いただけます。下のリンクよりご覧ください。